チーム念仏鯛定例会in相模湖【ワカサギ】

釣り情報


桟橋ドームでワカサギ釣り対決!!

新年1発目の大会は、相模湖の振興ボートさんのわかさぎドームにてワカサギ釣りを決行!
相模湖の畔にあるコンビニで待ち合わせて、目的地に向かう。

振興ボートさんで受付を済ませ、3名づつライフジャケットを着こみモーターボートに乗り対岸にあるワカサギドームへ移動する
発泡スチロールや鉄骨、木材で作ったビニールハウスのようなドーム型の桟橋内に座席が設けられて、中にはストーブも設置されており、風も当たらないので割と温かい。

午前8時30分から試合開始!
ドーム内の座席片側半分を占めて、横一直線に並んでスタートする。

付けエサは赤サシで小さな針に付けていくが、老眼で見えづらい・・・・(-_-;)
開始早々に皇帝君が3連掛けで本命ワカサギを釣り上げる。

右隣では親子で参戦した奇行師君も1匹釣ったようだ!
左隣の番長もコンスタントに釣果を伸ばしていく中、俺だけ全く釣れない・・・なんで・・・アタリが無い・・・どうして?

最初は自作電動リールを使っていたが、ボビンに巻いたラインが短く、水深15メートルある棚を攻略できな~い😥
ワカサギハンターのリールと90センチの竿にチェンジして、まともに棚攻略できるようにしてみた。
しかし、うんともすんとも言わない。
そこで、自作電動リールのラインを継ぎ足して長くすることにした。

これで巻き返しを図る!
ドーム内の両端に魚群探知機が設置されており、回遊しているワカサギの群れが来ると大まかな棚が分かるため、すかさず仕掛けを棚へと投入する。
すると、ようやく1匹釣れた!坊主は逃れたぞ!!

その後も、魚群探知機のモニターを見ながら、フィーバータイムを待つ。
ワカサギの群れは水深5メートルから11メートルの間を自由自在に泳いでいるので、リールを巻いて仕掛けを上げたり下げたりの作業に追われる。

メンバーもポツリポツリと釣り上げていくが、爆釣までは程遠い~

途中で自作電動リールはライントラブルで使用停止に追い込まれた・・・改良が必要な個所が出てきたぞ!
スプールをもう少し大きくして、バックラッシュが起きないように工夫しないとダメかな。

14時で試合終了となり、結果19匹でした。
その昔、チーム念仏鯛の第1回大会は山中湖のドーム船でワカサギ釣りをしたけど100匹以上釣れていたような気がする。
そう考えるとしょぼい釣果だな~

優勝は33匹釣った番長!
2位は22匹で皇帝君
3位は19匹で俺
皇帝君から釣ったワカサギを全て貰い受け、大会終了後に追加したワカサギを足すと50匹くらいがお土産となった。
ワカサギは塩水でぬめりを取って水で洗い流して、醤油と酒の付け汁に30分程漬け込んでから、キッチンペーパーで水分を拭き取り、片栗粉を塗して170度の油で揚げて竜田揚げ風にします。

全部で50匹足らずのワカサギを一気に揚げていく。

カラっと揚がりました💛

とりあえず、乾杯です。
身が柔らかくて美味しいです~

次回2月の大会はライト五目の予定です。

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コメント

  1. 番長 より:

    竜田揚げ、旨そうだ!
    ウチは初志貫徹で南蛮漬にしたよ。
    毎年の恒例種目になるなら電動リールを
    買うんだけどな〰️

  2. kenny kenny より:

    昨日はお疲れ様でした。
    向い側で釣っていた男性はDAIWAの電動リールに電源ケーブル繋げて使っていたね。
    キャスティングに5千円台で電動リール売ってるから、それでも良いのでは?
    コレクターとしては許せない?(笑)

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