Z900RSにディスプレイオーディオを取り付けた

ディスプレイオーディオを付けたよ~

最近巷で噂の、”アレ”を買ってみた。

昨年7月にZ900RS CLUBJAPANの関東ミーティングが福島の箕輪スキー場で開催されたが、その道中をスマホのナビ(GoogleMAP)を頼りに、下道で行ったが、真夏の炎天下で、スマホは直ぐに死亡して、ロクな案内が出来ずに、埼玉県内で灼熱死するくらい、グルグル回っていた(笑)
そこで!オートバイ用のカープレイ(ディスプレイオーディオ)を購入してみた。
ディスプレイオーディオの商品ページはこちら

5インチのモニター画面は結構デカい!
6000円引きのクーポンと1%割引で実質21000円位で購入出来た。

18ヶ月?中華製の文字は分らんが、メーカーの保証期間が延長されていそう!

今回購入したのは、ドラレコカメラ、空気圧センサー付きの汎用タイプのディスプレイオーディオである。この名称も何か一つに統一して欲しい。

取り付け用に様々なパーツが同梱されている。
まずは、タイプCケーブルを挿すと、製品の起動チェックが出来る。
取り敢えず、起動して、BluetoothやWi-FiといったNWをスマホと連携出来た。

設置する前に既存のドラレコモニターを外していく。
カメラはこのドラレコに付いているSONYの方が物は良さげなので、再利用しようと目論んだが、接続点が雄雌逆な仕様で利用できず・・・Orz

フロントのカメラも台座から総入れ替えの為、結構手間が掛かる(-_-;)

仮でモニターは右側下部に付けてみたが、テスト走行などして位置は変更するかもしれない。

電源ユニットはクワ型の先端を切り落とし、ギボシ端子に付け変えて、デイトナ製D-ユニットに接続するだけだ。D-ユニット商品ページはこちら

取りはずしたドラレコモニターやGPS、リモコンスイッチ等

リア側のカメラも総取り換えで、配線を通すために、ロングテールカウル、テールランプ類もネジを緩めて配線の道を作ってやる必要があり大変な作業となった(;^_^A

一通り配線を通して、奇麗に収納して、エンジンを掛けると、GoogleMAPの画面が表示された。
この、スマホとBluetoothで認証?するまでに少し時間が掛かるのだが、接続されると自動的に前回までの画面構成等が表示される。

前日に、ヘルメットのインカムとの接続試験も終わらせていたので、ディスプレイオーディオがスマホと連携すると、自動的にインカムにもWi-Fiで繋がってくる。

試走を兼ねて買い物に出掛ける。
Amazonミュージックから、次々と懐かしい曲が掛かり、スマホに保存している聞き慣れた音楽よりも新鮮に感じる。
肝心のナビ機能も、YahooカーナビとGoogleMAPの両方で行き先を設定して走ってみたが、どちらも違和感なく案内してくれる。
これで、真夏の日でも働いてくれたらOKだが・・・・明日も気温が高そうなので、長距離走行にチャレンジしてみようと思う。

ロングテールカウル後ろに文字シールでKAWASAKI Z900RS 4VALVE DOHCと貼っていたが、KIとかZ900の0とかが剥がれて汚くなっていたので、Z948に張り替えてみた。

製品に付属している空気圧センサーだが、ご覧の商品をタイヤの空気バルブに取り付けると、ディスプレイに空気圧の値が表示される仕組みである。

しかし、俺のマシンには除電ボルトを取り付けているので、既存の空気バルブより径が太い為、取り付け出来なかった~残念!!

 

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