Z900RS諸々チェックとプチドレスアップ

外装パーツ

各部チェック&ドレスアップを実施

先週の福島弾丸ツーリングから帰宅して、マシンの状態をチェックしてみた。
まずは、走行中に気になった右側バックミラーのブレである。

左のミラーは100km以上のスピードでもブレる事なく、後方視認出来たが、右ミラーは70km以上出すと結構ブレブレになっていて危険な感じがした。
そこで、振動対策としてゴムOリング(ワッシャー)
を噛ましてみようと思う。
ミラーとステーの間にも厚さ2mm程のゴムOリングを咬ませてみる。

ステー根元にもゴムOリングを入れて振動対策としてみる。

これ位で効果が出るか分らんけど、バイク本体(ハンドルバー)からの振動伝達を和らげる効果はありそうだ。

ミラーとステーの間も物理的な振動を直接伝わらないように施す。
キジマミラー商品ページはこちら

プチドレスアップ①として、車体のフレームに結構大き目なホールがあり、購入当初から「ダサい」「何故、ここに穴が空いている?」と思っていた。

写真中央右にある、謎のホール!ブラックホールか?(なぜカバーしない?カワサキ・・・)
このホールを埋めてプチドレスアップに繋がるアイテムを購入した。

それが、こちらの商品 フレームキャップ商品ページはこちら
Z900RSのフレームホールにピッタリ嵌まるシャレオツなアイテムだ

商品は大2個と中2個の構成です。4個一組です。車体にはもう少し小さなホールもあり、違う商品だが6個パックのようなものも販売されている。当然ロゴマークやデザインも異なる。

大の直径41.9mm(約42mm)

裏側のはめ込む方の直径は37mm
これが、ジャストフィットします。(溝にゴムのOリングが入っており、これが窮屈な感じを出している)

中の方の直径は37.9mm

裏側のはめ込む方は34.5mmです

Z900RSには大中小のホールが右側で7個ある

左側も7個あり、全部で14個必要だが小の部分は上手く嵌まるのか分らんけど・・・

車体が汚れていますが、先ほどの大きなホールに大の方を嵌め込んだ状態

こちらは中を嵌め込んだ形
結構な力で押し込んでいく必要あり

大と中を嵌めた状態

車体左側も嵌める

こちらは中を嵌めてみた

中の方は元々プラスチックのカバーが嵌めてあるので、そちらを外してから入れてあげる。

元々嵌まっているキャップ

プチドレスアップ②
そして、ツーリング時にもっとも欲しかったパーツがこちら!


アクセル固定パーツ(名前がイマイチ分らん・・・下のネーミングらしい)
スロットルアシスト商品ページはこちら


使い方は簡単で、アクセルを捻る作業はグリップを握って手首(拳を)を上に向けるとアクセルが開くのだが、長距離走行中に、ずっとこのアクセルを捻っていると手首が疲れてくるのだ。
そこで、手の平の下部分でこのアクセル固定パーツを押すだけで、一定のスピードを保つことが出来て、尚且つ手首を捻る事も無い!

本当に、前回のツーリングで渇望したアイテムでした。
ちょっと高速に乗ってテストしてみたいです。

実装レポート①(チェンジロッドリテーナー)

チェンジロッドリテーナーの使い心地ですが、不用意なギア抜けは減ったような気がします。
チェンジロッドリテーナーの商品ページはこちら
装着した方々がYouTubeで口を揃えて言う様なカチカチっとギアが入る様な感じはありますね。
装着前にベアリング部分にグリースを塗布すれば、堅いと言う事は無くなる。

実装レポート②(スマホサンバイザー)

こちらは、猛暑日の中で検証しましたが、結果的には役目を果たせたのか分かりません。
スマホサンバイザー商品ページはこちら
サンバイザーよりも、スマホ充電器がオーバーヒートして充電しながらのナビ案内は不調でした。

挙句の果てにホルダー右下が破損した(約1年半使用)

強力接着剤(A剤+B剤を混ぜるタイプ)で補修したが、曲ってしまった(笑)

充電不良は途中の接続コネクター抜けていたのが原因でした。

接続後はきちんと充電出来ます。

実装レポート③(ハンドルロック)

福島へ行く際に宿泊場所の様子が分からなかったので、最低限のロック装備を購入して持参した。
ハンドルロック商品ページはこちら

実際に装着してみて、簡単で実用面でも問題ないと思う。フロントブレーキを効かせてロック!

ここでは、スロットルアシストをずらして装着している。


ワンプッシュでロック出来て、開錠もスムーズだ。
1泊位のツーリングで、荷物は最小限にしたい人には重宝するのではないかと思う。
価格もお手頃なので。

 

 

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