Z900RSマフラー再生の道!!
Z900RSのマフラーを錆&汚れから再生させてみた!!
2022年1月23日に納車から約1ヵ月経て、念願の集合管が装着された!
PMC(アーキ)黒鉄管ショートマフラーだ!とっても奇麗!ビューティフォー( ´∀` )
しかし、2年以上経過した姿がこちら・・・錆と汚れで見るも無残な様相に
一度、錆を抑える液体を塗ったら、匂いと塗装の剥がれを引き起こし、この有様・・・
集合場所も錆が浮いている・・・はぁ~(-_-;)
そこで、スポンジタイプのヤスリ800番で磨く!
更に、錆落とし液体も含ませてヤスリで擦る!
何と言うことでしょう!あれだけ錆を纏っていたマフラーから艶が戻ってきました~(笑)
繋ぎ目の錆も落とし、奇麗になってキタ――(゚∀゚)――!!
割と目立たない場所もしっかり錆取りを実施
多少の凸凹はあるが、奇麗になってきた感じ~
変な液体を塗布した個所は、元々の塗装が剥げてしまっている・・・😢
集合管出口付近は錆は無いが、途中の裏側は錆が蔓延しているので、ヤスリでこそげ落とす!
もう十分じゃないか位奇麗になったが、まだまだ満足しない!
そこで、別日に塗装を試みる事に!
マスキング用の新聞紙で車体を覆う
兎に角、スプレーの塗装が他の部分に掛らない様に新聞紙で覆っていく
全体を塗装するため、アーキのスッテカーにもマスキング!
塗装する前に、シリコンオフで脱脂するが、その前段で汚れを落とすのは言うまでもない!
そして、塗装に使うのはオキツの耐熱艶消しブラックだ!
シリコンオフを吹き付けて、乾き切る前に布で全体を拭いていく
シリコンオフを拭き取り埃などが付着しないかチェックする
いよいよ耐熱スプレーで塗装をしていく
当然マフラー後端までしっかりと塗装する
マスキングの新聞紙はこんな感じで、朝刊の半分くらいあれば事足りる。
車体左側のマスキングは少しだけだ
凹凸がある個所は少し多めに塗装幕を掛けていく
割と奇麗に塗装出来ている(自己評価)
塗装は一度全体を塗り、10分以上乾かして、2度塗りを実施!
マスキング用の新聞紙を取り除き、チェックする
まぁまぁ奇麗に塗れたような気がする~(笑)
繋ぎ目部分も奇麗な感じだが、塗り残しは当然ある!
FacebookのZ900RSコミュニティーで教えて貰った、LAVENマフラー用耐熱和ワックスも購入!
塗装後、24時間自然乾燥させて、180℃以上の熱で焼き入れを行なう必要があるが、今度の日曜日以降でないとバイクに乗れない・・・完全硬化までもう少し!