Z900RSタンク修復第2弾!&プチ改良

外装パーツ

タンクの凹みを直そう!!第2弾~!

と言う事で、タンクの凹みを再度修復してみたいと思います。

シールの斜め右下部分がえくぼのような凹み・・・

拡大するとこんな状態。タンクに映り込む電線が歪んで見える・・・(-_-;)

今回はグルーガンのボンドを透明なタイプに変えて挑戦する

厚めにボンドを塗って、凹み部分に接着

手の力でグイッと押して30秒間押し付ける。

ボンドが乾くまでの間にプチ改良・・・純正のエンジンスライダーに赤ペイントで塗ってみた。

赤のペンは島忠で購入したポストカラーペン

FacebookのZ900RSクラブメンバーに教わった無水エタノール!
グルーガンのボンド剥がしに使えると言う事でAmazonで購入しました。無水エタノール商品ページ
この99.5%アルコールを使って赤ペイントしてはみ出した部分を拭いて除去する。

そうこうしている内にボンドが乾いたのでブリッジを使って凹みを引っ張る。

ボンドを付けた棒が垂直に引っ張られるようにブリッジの位置を調整する

全然変化なし・・・(-_-;)
やはり、えくぼが小さいため中々上手く引っ張れない感じ。

今度は一回り小さい棒を使ってチャレンジ!

エンジンスライダーのkawasaki文字部分からはみ出た塗料を無水エタノールで拭きとり奇麗にする。

何度もやり直す・・・最後のiの文字の上の点が、布で拭きとると消えてしまう・・・微妙な感覚が必要だ。

再度ブリッジを装着して引っ張り作業を行う。

タンクにはバスタオルを引いてブリッジによる逆凹みを防止する

今回はボンドがタンク上に残ってしまった。

無水エタノールを布に垂らして凹み部分のボンドの上から擦ると、ツルんとボンドが剥がれた。

しかし、凹み部分に変化は無かった・・・(-_-;)

3度目の正直でチャレンジする!

次のプチ改良はカウルに付けた白いラインを変えてみる。
元々のラインを剥がしてブラスターⅡのような感じでテープを貼り直す。

これは、これで良い感じ。
本当はカウル外して慎重に貼れば良いのだが、不精者なので目測と勘で適当に貼り付ける(笑)

ボンドが乾いたので再度ブリッジを装着!

あんまり変化が見られなかった・・・一旦作業終了。

翌、日曜日に再度作業を開始

昨日と違って、大き目な引っ張り棒をセレクトした。

エンジンスライダーのペイントも乾いたかな

サイドカバーの”RS”の文字にも赤ペイントを上塗りして濃くしてみた。

やはり、エンジンスライダーは”i”の文字がちょっとはみ出ている。

今日は下敷きは無しで直接タンクにブリッジを咬ます。

またしてもボンドがタンク上に残ってしまった。

昨日より凹みが小さくなった・・・気のせい・・・う~む

最後にもう一度小さい引っ張り棒でチャレンジする

ブリッジが垂直に引っ張らっれるように水平器で測定する
しかし、結局凹みは元に戻らなかった・・・お金出してプロに任せるしかないかなぁ
まぁ何となく気にならないレベルまで?は修復出来たので一旦良しとしよう😅

正面からのショットはあまり無いね

バイク正面から撮影して傾き具合をチェックする。
まぁこの位なら大丈夫かなぁ。それにしてもノーマルのバックミラーは外に張り出しているなぁ

赤い色のトライアングルが出来ている

今週の土曜日から日曜日に栃木へゴルフに行くのだけれど、バイクで行こうかお悩み中・・・片道180キロ
天候次第かなぁ・・・二輪車定率ETC割引で片道2300円位。う~ん迷うね!

 

 

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