Z900RSタンクの凹み修理!!&ミンクオイルとヘルメット

タンクに凹みが~~!!

先週の日曜日にナップス多摩境店に行き帰宅して、ふとタンクに視線が移り、見たものは・・・タンクが凹んでる((+_+))
 
分かりますかね~赤丸で囲んだ部分がビミョーに凹んでいるのだ!!(写真をクリックすると大きくなります)
なぜ、ここが凹んでいる?買い物に出発する前は付いていなかった・・・駐車中に何かでヤラれたのか?
兎に角、凹んだ部分を修理しようと決意!
ネットで情報収集すると安価な部材で凹みを引っ張り修復できるようだ!

Amazonで購入した商品がこちら! デントリペアツールブリッジ

中身はこんな感じグルーガンと接着用部材にブリッジと引っ張り用のネジヘッド各種が入って1,388円

凹みの大きさに合わせてこの部品をチョイスして、ネジを締め込み引っ張るようだ!
早速使ってみよう!

グルーガンに接着用の部材を挿入して温める。

引っ張り用の部材に温めたグルーガンの接着剤をたっぷり塗り込む

凹んだタンクはパーツクリーナーで脱脂して、引っ張り部材を接着させる。

この状態で、接着剤が固まるまで10分程放置する

接着用材はたっぷり付けるのがお勧めとネット上に書かれていたので、真似をする。

接着剤が固まるまで、ホイールの汚れなどをパーツクリーナーで拭きとる。

今日は気温が高く、シートに置いたスマホが熱で動かなくなった・・・・暑さに弱い・・・

一通り掃除をして10分が経過

ブリッジ部材をタンクに乗せて真ん中の穴に引っ張り用のネジを通す

この状態でネジを締め込んでいくとタンクが引っ張られ、凹みが浮き上がるようだが・・・果たして!!

接着用材がタンクに残り、凹みが直っているのか不明だ(-_-;)

この接着用材は固まると中々剥がれない!!
パーツクリナーを吹き掛けてもビクともしない・・・マジか~
もう一度グルーガンの接着剤を引っ張り部材に塗って、タンク側の接着剤を熱で溶かしながら剥がしていく。
 
接着剤の量が少なくなってきたらパーツクリーナーでも落とせるようになってきた・・・結果は
微妙に凹んでいる感じ・・・修理前と変わらない?・・・多少引っ張られた?
接着用材を剥がすのに相当な労力を取られたので、もう一度やる気が起きない・・・今回はこれで止めておこう。
また、別の日にチャレンジしようかな~
もしかして、使った接着用材だが、黒いのと透明のが有り、今回は黒を使用したが、用途が違うのか?透明の方を使えばもっと奇麗に出来るのかもしれない・・・また今度チャレンジします。

話は変わり。
ナップス三鷹店に行き、革製品用のミンクオイルを購入してきた

古い革ジャンに塗り込むオイルだが、この革ジャンは30年位前に新宿のマルイで購入したハロルズギアだが、今は杉並の辺りで販売しているようで、ネットでも購入出来そうですね。これは当時8万円位だったかな。

大分ボロボロになってきているが、まだまだ着れますね。

ショート丈の革ジャンは当時ケンシロウを彷彿させるデザインだったが、今は太ったお腹が丸見えになるので着るのを躊躇してしまう(笑)

ミンクオイルを塗布してみた(艶が戻った)

更に別の革ジャン右がミンクオイル塗布した状態で左が未塗布(明らかに艶が違う!!

続いて、ヘルメットのチークパッドです。
先週の日曜に改めてチークパッドの改造を施した!

前回、縫い付けた部分を解いて、更に中のスポンジを切り取って薄くしてみた。

25mmのチークパッドと比べても薄さが分かる!

これ位薄ければ何とかチークパッドを装着しても被れるのでは!

う~ん・・・サングラスが掛けづらい・・・この度付きサングラスは免許の条件が眼鏡等なので必需品です。

まぁ窮屈さは多少和らいだかもしれないが、長時間被った時の痛みなどを検証する必要があるな!
明日辺り1時間以上被って実験してみよう。更にチークパッド装着時の風切り音もどう変化するか興味がある。
4/24日曜日、小雨が降る中、ヘルメットの被り心地を試すべく出動したが、結果10分経過したら頭が痛くなってきた・・・こりゃダメだな~(-_-;)目的地に着いて、チークパッドをヘルメットから外して帰路についた。
ちなみに、風切り音は弱まっている。

 

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