Z900RS用ヘルメット購入!!

Z900RS情報

Z900RS用にヘルメット買っちゃいました~😁
午前中で仕事を終えて、2りんかんに向けて出発!

今日はフルフェイスのヘルメットの購入を考えて下見に来ました。
早速ヘルメットコーナーに行きましたが、沢山陳列されています。
正直、バイク用品店でヘルメットを試着する勇気は中々無いです(-_-;)
なんか、フェイスカバーを被って、目の部分を破いて視界を確保するみたいな仰々しい事しないと試着が許されません。

そこで、店員さんに声を掛けました。
正直に「何を選んだら良いのか分らん。今持っているヤツも長時間被ると頭が痛くなる」などの悩みを打ち明けました。
店員さんは、胸に研修中のプレートを付けていましたが、とても親切に色々教えてくれました。

このブログをご覧頂いていて、これからヘルメットを購入しようと思っている方へ参考になればと思います。

まずは、Arai、SHOEI、kabutoの違い!
ヘルメット業界内の勢力図はAraiが3~4割売れていて、SHOEIは7割を占めるらしい。
ヘルメット業界は主にこの2大勢力が占めているがSHOEIが優勢です。
では、何が違うか?
Araiはヘルメット自体が強固な作りで、絶対に割れない様にして頭を守る欧米車タイプらしい。
対して、SHOEIは外側は割れても衝撃分散で着実に頭を守る日本車タイプらしいです。
kabutoはSHOEIの廉価版イメージと思ってください。
値段もこの勢力図通りにkabuto→Arai→SHOEIの順で高くなります。

今回、色々なヘルメットを被らさせて貰いました。
SHOEIは被りやすいがホールド感がイマイチ自分には合わなかった。
Araiは被る時も脱ぐ時も狭くて窮屈な感じですが、被ってしまうと着実にホールドされている感じです。
kabutoは着脱もし易くホールド感も良かったので自分に合っていると感じました。
私の頭は57センチ位で通常ならMサイズなのですが、今日試着してみたらLサイズ59~60が合っていました。
メーカーの指定する推奨サイズは実際に被ってみないと分かりませんね。
更に海外のメーカーは主に左右の幅が狭く前後の長さにゆとりがあるので日本人向きでは無いそうです。
また、Araiやkabutoはインナーの調整を無料で行ってくれるのがありがたいです。
SHOEIは有料での調整(販売店によります)との事でした。
ネットで購入するとこのような微調整が効かないのがマイナス面ですかね~その分値段が割安!

そこで、下見のつもりが買ってしまいました~(笑)

kabutoのkamui-Ⅲという製品です

カラーはZ900RSの黒とホイールのリムステッカーの青~ピンクをイメージしました。
実際に駐車場までヘルメットを持ってきて貰い、現車と合わせました(笑)

本命対抗に選んだのはAraiのXDオリエンタルカラーでした。
しかし、kabutoは値段の割にインナーバイザーや眼鏡用スリットが装備されている点を評価しました。
ちなみに、値段が高いヘルメットはレース用に色々と装着できるようにしているため値段が張るそうです。

自分用にチークパットも薄いタイプに変更して貰い、更に後頭部にはホールド感が増すようにスポンジで補正してもらいました。
 
気になるのは、この白いタグです。
ヘルメットのあご紐に付いていますが、これって盗難防止用のタグですかね?
実は、購入した商品は展示品だった為、箱無しで5%割引にして貰いました。研修生はそこまでチェック出来なかった?
明日、2りんかんに行って聞いてみようと思います(笑) 参考で商品を紹介します kamui-Ⅲ商品ページ

カラーリングは気に入ってますが、長距離を運転した時に頭痛が起きないか心配です。

3年間は無料でインナー調整とかしてくれるので安心ですけどね!

ヘルメットだけでは寂しいので、Z900RSの最新ショットも載せます

横向きの写真はあまり撮っていないな~

ちょっと、マフラーに何やら白い物が付いている?
明日チェックしてみよう!

5/3(火)憲法記念日
朝一番に2りんかんにお出掛け!
店員にヘルメットを見せた瞬間、察知したらしく「すいません~ご不便お掛けしました~」と言っている間に1秒で白いタグを外してくれた。
当然それ以外用事は無いのでさっさと店を出た。
イマイチな点はあご紐を締めるラチェット式のパーツが喉に当たる感じが気になります。(実測体験)
そうそう、マフラーに付着していたのは白い泥のようなものでした。拭きとって終了!
しかし、帰宅後にエンジンスライダーの装着するためにネジ系を測り元に戻そうとしたら、ネジを咬んでしまい二進も三進も行かなくなり、プラザへ連絡して事情を説明した所「あちゃ~怖いなぁ~とりあえず15時ごろ来てください」と言われました。
これから行ってきます。
続きは次回のブログで記載します。

 

 

 

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