Z900RSのパーツを「こすって銀SUN」でメッキ化!

外装パーツ

こすって銀SUNでメッキ化出来るか検証してみた~

こすって銀SUNは黒い艶ありパーツを瞬時にメッキ化する魔法の粉です!

この粉を使って、インナーフェンダーをメッキパーツの様に仕上げてみたい!

以前購入したフェンダーは、エクステンダーを付けて塗装したが、塗装の剥がれなど結構悲惨な状態だったので、新たにメルカリで中古のフェンダーを買いました。

こちらをヤスリ掛けして、滑らかな下地と足付けも兼ねて研磨していきます。

研磨後にプラサフで塗装。ついでに以前のフェンダーも塗装することにした。

プラサフが乾いてからメタリックディアブロブラックで塗装していく。
最初は捨て吹きから始める

徐々に塗り重ねていく。1回の塗装で8分のインターバルを取る

黒塗装は5回ほど塗り重ねた

外で塗装しているので、どうしても埃などが付着する

埃は4000番のスポンジ系ヤスリで軽く擦って取り除く

2日乾燥させてから、いよいよウレタンクリアで艶出し塗装を行う

ついでに、以前塗装したストーンカウルもウレタンクリアを塗ろう。
ライン系(ゴールド・ホワイト)やデカール類の上から被膜を作る意味でクリア塗装で保護する

更に、クラッチカバーもウレタンクリアで艶出しを目論む

ジェネレーターカバーも同様だ。
塗装が掛からないようにマスキングテープで養生する

こちらも1度塗ったら、10分間放置して乾燥させる

全部で5個のパーツを塗るので、結構大変な作業だ~

クラッチカバーもしっかり塗る

ジェネレーターカバーにも5回塗り重ねた

一通り塗り終えたので、ここから1週間乾燥させる

1週間後に2000番のヤスリでカラ研ぎと水研ぎで表面を滑らかにしていく

ゆず肌の部分は1500番のスポンジヤスリを駆使して平らにしていく

中々思うように研げない。
下手するとクリアが剥がれて、黒の塗幕まで出てきてしまい、更にプラサフまで見えたらアウトだ!

2000番で水研ぎすると白い削れカスが表面に付着する

大分鏡面化してきた?

コンパウンドも4種類を用意して交互に塗り込む

これだけ塗ってもピアノブラックにはならない・・・

体力の限界・・・機械で磨きたいがプラスチックは軽すぎて、反動が大きいのでポリッシャーなどは不向きである。手磨きが大事である

大分鏡面化出来たが、目指していた輝きではない!

更に、ヤスリ掛けし過ぎてプラサフまで見えているし・・・大失敗!

もうヤケクソで、このままこすって銀SUNを塗ってみる

う~んメッキにならない・・・

黒メッキのようだ

モデルガンには丁度良い感じの輝きだな~

メッキには程遠い~。。。と思って、再度こすって銀SUNで追い磨きを試みた!!

塗りが甘かったようだ!

結構メッキに近い色になってきた~

チェーンカバー側は黒色の塗りも甘くクリアが剥がれてきてイマイチな仕上がりだ~

しかし、ここまで輝きを放つまでになってきた。

大分鏡面仕上がりじゃない?!
これで今度の土日にでも車両に装着してみよう!

続いてクラッチカバーも磨く

数種類のコンパウンドで磨いてみる

磨きあげは完了

こすって銀SUNを塗ってみた

ちょっといい感じ?

メタリックパーツ感が出てる( ´∀` )

これはこれでアリかな~

ジェネ側もヤスリ掛け⇒コンパウンドで仕上げ

一部は鏡面化出来たが、イマイチかな~

こすって銀SUN塗ると、こんな感じ

ちょっと別のパーツを装着し感じが出てる(笑)

クラッシュカバーも塗ってみて統一感を出した

こちらもクラッシュカバーにもこすって銀SUNを塗ってみた

説明書には水がダメと書いてあるが、YouTubeではこすって銀SUNをフェンダーに塗って、メッキ感出したパーツをホースで水を掛けていたが、塗料は落ちなかった!!
本当か嘘か分らんが、暫くこれで乗ってみる。
インナーフェンダーは交換せず(笑)

とか言いつつ、交換してみた。
YSSのステッカーが映り込んでいる!

チェーンカバーの上は輝きが鈍いかな~・・・一応鏡面にはなっているが・・・

どちらかと言うと、クラッチカバーの色に近い感じになっている。

これで、ジェネカバーと3点が同一カラーになったかな!?

取り外したインナーフェンダーはメッキシートを貼り付けているモノだが、こちらの方がクロームメッキに近いかな~でも、シールタイプなので継ぎはぎが目立つ(笑)
近いうちにテラクロームによる塗装を試みようと思っている。

エクステンダーを装着したインナーフェンダーを再塗装してみるつもり

現在、塗装道具をかき集めて購入中!

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