Z900RSリアスプロケットカバーを装着

リアスプロケットカバーを装着しようとしたが・・・

9月の頭にリアスプロケットカバーを注文したが、待てど暮らせど商品が届かない・・・
Amazonに問い合わせてみたら、希望商品の色が欠品している。他の色ではダメかと問い合わせがあり、勿論答えは”No”で、同時に返金手続きもした。
しかし、諦めの悪い自分は、別の業者のサイトから同じ商品を注文してみた

外でバイクいじりをしている時に、佐川急便の兄ちゃんが届けてくれた!
中身を開けてみると、何と2セット入っている!
しかも、注文したゴールド色ではなく緑色と赤色だ!(笑)
気の早いサンタクロースからのプレゼントかなぁ

このスプロケットのナットを3か所外して取り付ける単純な構造だ!

流石に赤色では目立ちすぎるので、ゴールドのカッティングシートを貼り付ける事にした。

鋭利なカッターナイフで切り出してみた

これを形に合わせて貼り付ける

更に、Z900RSの文字部分もカッターで切り出す。
空き時間に車両に行き、リアスプロケットのナットを緩めようとしたが、ビクともしない(-_-;)
FacebookのZ900RSクラブのコミュニティでナットの荷重は何Nmか尋ねた所60Nmらしい。
普通のソケットレンチでは回せない為、ロングスピナーハンドルを即日注文!(これもメンバーの方に教えて貰った)

物置を物色したら、長さ850mm直径30mmの鉄パイプを発見!
ロングスピナーハンドルとジョイントさせて1000mmのエクステンションバーが完成

これで、難なくスプロケットナットを回す事が出来た。

ここからスプロケットカバーを装着して、ナットをトルクレンチで締め付けていく
これもクラブのメンバーさんから指摘され65Nmにセットされていると!マジっすか~

これで締め付けたら、カバーの端が浮いてきて、ナットがめり込んでいるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

即座に締め付けたナットを外してみたが、スプロケットカバーはボルトに食い込み中々外せない・・・
端を折り曲げて、強引に外してみたが、物の見事にゴミ屑となった(笑)
ここでもクラブのメンバーの方からワッシャーを噛ますか、両面テープで貼るのも有と教えてもらい、ソッコーでコーナンに出掛けてワッシャーを購入してきた。

直径は同じ40mmだが厚みが違う。左がステンレスで2.0mm右が鉄製3.2mmという事で、厚みのある方を採用した。

何故か2セットあったもう一つが役に立つとは思わなかったが、こちらもカッティングシートでゴールドに装飾

ワッシャーにもカッティングシートを貼り、色見の違いを無くした。

慎重にトルクレンチで締め付けていくと、今度は無事に装着出来た

ワッシャーでZ900RSの文字が隠れてしまうが、仕方ない。
簡単に装着できると考えていたが、何かと失敗が続いたが、クラブのメンバーさんに助けて頂いた。


先週の千葉ツーリング時に判明したが、テールランプが点いていない・・・(-_-;)
そこで、別日にチェックすると配線の接触不良のようで、ちょこっと配線をグリグリすると点灯する。
しかし不安定な状態で、本日バイクに乗る前にチェックすると、また点いていない・・・配線を動かすと点灯するので、防水テープでしっかり固定してみたら一応直った!!しかし油断は禁物だ。乗車前点検必須!!
更に重大な事案が発生!!
なんと、メッキリアフェンダーの前部が割れてヒビが入っている!!

車両に装着した時に試行錯誤を繰り返し、前部にはワッシャー1枚、後部にはワッシャー2枚を入れて高さを稼いでいたが、この方法がマズかったようだ・・・(´;ω;`)ウゥゥ

左右に亀裂が入り浮いてしまっている。
そこで、プラリペアを使って修復する事にした。

亀裂の入った個所をルーターでV字型に削っていく

V字に削った個所にプラリペアの粉末と液体を入れて固める
約5分後に硬化が始まる。

この上からシルバーの防水防塵テープを3重に巻いて固定する

一応プラリペア後にクランプで固定して2時間程放置する

取り敢えず修復完了して、翌日車両に装着してみた。

ワッシャーを噛ました下側に緩衝材の役目としてゴムリングを入れてみた。

取り敢えずしばらく様子を見ることにした。

昨日、今日と走行してみて特に問題無さそうな感じである。
ドラレコのリア映像もちょっと曲がっていたの微調整を施す

実はライトの光軸も大分上を向いている感じがしたので、カウルのボルトを外して調整を行なった。
再来月の車検に向けて、オイル交換やその他メンテナンスをしっかり行う必要があるが、カワサキプラザでメンテナンスパックに加入しているはずなので、来月診て貰おうと思う。

最後に直近の映像を載せます。

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