キーホルダーとラジエーターグリルを塗装した！！

【塗装第1弾！～キーホルダー編】
2022年8月に購入した火の玉カラーのキーホルダー！

自分のバイクに合わせたカラーは売っておらず、仕方なくこちらを購入して使用していた。

経年劣化により、あちこち塗装が剥げてきた・・・そろそろ塗り替えようかと思った。

自分の単車はメタリックディアブロブラック（黒玉）で、ゴールドラインとホワイトラインはカッティングシートを使う。ゴールドカッティングシート
タンクキャップをマスキングテープで覆う。

塗装用の竹串に挿して、全体をスプレーしていく。
このキーホルダーは小さな木ネジのようなモノで差し込んでいるが、良く取れてしまう（勝手にネジが緩んでくるのだろう）ネジロックでも塗布するか・・・

塗料はコーナンで売っている艶有り黒の水性スプレーだ。

この地獄の暑さで、あっと言う間に乾燥する（笑）

乾燥したら透明クリアを塗装する。
この作業を３～４回繰り返した。

ゴールドのカッティングシートを切りながらタンクに合わせて貼り付ける。
白いラインもハサミで細く切り、貼っていくが、老眼で白いラインが二重に見える（笑）

ゴールドラインの上に白いラインが1本、その上にタンクエンブレムで、更にその上に白いラインが2本入るのだが、端折ってみた。。。

ちょっと、仕上がりが粗すぎるので、ハサミを美容系の細い奴に変えて、より細くカットしてみる。

当初黒い油性ペンでKAWASAKIと書いていたが、本物は白抜き文字なので、白いカッティングシートを半分に切り、その上に白抜き文字になる様に黒いペンで隙間を塗っていく。（サイズ：縦3mm×横20ｍｍ）
左側を抑えているのが美容系の極細ハサミである。

施策1号のエンブレムは、この後クリア塗装を施した際に、黒部分が溶けて流れ出し、何かの模様に変ってた（笑）

エンブレム第5弾辺りの作品。

何となくＫＡＷＡＳＡＫＩと読めるでしょう！！
本来なら、タンクエンブレムは、もっと小さいサイズですが、初老JAPANには限界です（笑）

タンクキャップもシルバーの鏡面仕上げ塗料を塗り、真ん中は黒く塗りつぶした。
本物のタンクの上で一緒に撮影！
上出来上出来～満足な仕上がりです。

【塗装第2弾！！～ラジエーターグリルガード編】

続いて、ラジエーターグリルガードの文字を塗装していく。

塗装の前に、マスキングテープと新聞紙で目張りしていくが結構大変！（写真を撮り忘れた（笑））
プラサフの白を塗ろうとしたが、もうガス欠で、所々しか吹けなかった。
このゴールドはダイソーの100円缶スプレーです。割と奇麗にゴールド色が出ています。

続いて、ゴールド部分を新聞紙で目張りして、ＲＳの文字を赤で塗装。

またまた、直射日光にさらす事1時間で、完璧に乾いています。
クリア（透明）を吹き付けて、更に1時間放置しました。

マスキングテープを外すと・・・何ということでしょう！奇麗に塗装されています～

早速、車両に装着します。

どうなんだろう・・・？カッコ良いのか？

何となく塗ってみたが、これは成功なのか？ダメならシルバーに塗り直す手もある。

まぁ、ワンポイントのアクセントみたいで良いかな。
他にこんな塗装している人は居ないだろうから、自己満足の世界ですね。