Z900RSでミニサーキット走行体験!
Z900RSでサーキットを走ってきた~!
2024年3月31日㈰今日は気温も高くなる予報で、午前5時半過ぎに出発!!
向かった先は、埼玉県桶川スポーツランドだ!
Facebookのコミュニティである、KAWASAKI Z900RS CLUB JAPA主催のサーキット体験会に応募していた。
本来、大型バイクが走る様なコースではないのですが、本日はクラブで貸し切りとしてサーキットを体験して欲しいとの趣旨で開催されました。
やはり全長も短くコース幅もそれ程無いので、50cc~100ccクラスやカートと言った小さなマシンで走るのが適しているようです。
午前7時半過ぎには現地に到着!
今回走行する方々のマシンが勢揃いしている。
知り合いメンバーの方の隣を空けて貰い、駐車しました。
今回は3つのクラスに分かれて走行しますが、上級クラスは追い越しあり。
中級クラスは直線のみ追い越しあり。
そして自分がエントリーしたツーリングクラスは追い越し禁止です。
午前8時過ぎからブリーフィングが始まり、注意事項などのレクチャーを受けます。
一般の方々も入場は出来て、走行にエントリーはしていないがミーティングだけ参加される方も来ていました。
桶川は40年前に今の会社に入社した頃に、車の教習を兼ねたホンダのレインボー(飛行場の滑走路をメインに車やバイクの教習を行なう施設)が隣にあって、いまだに記憶に残っている、スラロームなどのパイロンが設置されたコースのタイムトライアルを実施して2位になった。
更に隣の滑走路からはスカイダイビング用の航空機が頻繁に離着陸を繰り返し、スカイダイビング(パラグライダー用のシートを広げて上空から落ちてくる、パラスカイ?も盛んに行われている。
上級と中級の方はレース用のスーツを着用しています。
午前9時からスタートで、各クラス15分間走行します。
まずは上級クラスからですが、桶川スポーツランドはサーキットと言ってもミニコースなので距離もそれ程ありません。しかし、その中でも迫力満点の走りを見せてくれました。
9時15分に中級クラスの方がスタートして、走りを楽しんでいました。
いよいよ9時半になり、ツーリングクラスのスタートです。
黄色のビブスを纏い、レーンに向かう所
ちょっと緊張している(笑)
保安部品やヘッドライトは転倒時の飛散防止のためガムテープで覆います。
本線脇のピットロードでスタンバイ
メンバーの鶴谷さんの後ろについて学びます!
めっちゃ緊張!!の中スタートしました。
余裕かましていますが緊張MAXです
いい感じの走りを見せてくれますね~
自分は遅くて、煽られていた(笑)
遅い遅い~(笑)
コース中ほどのS字などはノロノロでかわす(笑)
第2直線の距離も60m位しかありません。
最終コーナーを回って、ストレートへ抜ける右コーナーを回る!
メインストレートの直線で加速していく!!!ギアは2速から3速、4速へ!
メインの第1コーナーをカッコよく回るが、上級クラスの人たちは時速100km位で回っています!
自分は時速50km(笑)
15分間走行して、あっという間に終了!
知り合いになった方達と楽しく語らっています。
午前中は15分間走行×3本を走りました。
去年の福島ミーティング知り合ったメンバーの方と記念撮影!
お昼はお弁当付きです。
結構ボリューミーでお腹一杯になりました。
午後にも1本走って、午後3時頃にお開きとなりました。
チェッカーフラッグを受けて優勝!!な~んて事はありません(笑)
初めてサーキットを走りましたが、やっぱりこけちゃいかんと言うプレッシャーから、腕はガチガチに突っ張って、イメージした走りは出来なかった・・・
でも、クラブのメンバーの方は走る回数を重ねる毎に早く・上手くなっていました。
もっと勉強しないといかんなぁ!
ここからは走行会前日までに行ったおまけ!
今回のサーキット参加前にオイルフィラーキャップやドレンボルトはワイヤーで固定するのがサーキット走行のエチケットらしい事を知って、急遽道具を購入して実施してみた。
ステンレスワイヤーを捩る工具を購入した。
捩るとこんな感じになる
このように他のパーツのボルトにワイヤーを通すパーツを入れて、締め付けます。
ドレンボルトは今度の車検時にやります。
YSSのサスを一番車高が低くなるように設定するためにデイトナのメンテンナンススタンドとパンタジャッキを購入した。
足付きは大分改善されました。
レインボー!懐かしいね〰️
緊張がこちらにも伝わってくるよ。
コーナーでもっと寝かせなきゃ(笑)
本当に緊張していて、腕なんかパンパンに張っているし(笑)
バイクをこかせちゃいかんと思い、余計力が入って、スムーズに走れない負の連鎖!!
慣れれば、もう少しマシな走りが出来るはず?