チーム念仏鯛定例会in片瀬漁港【アジビシ】

3月のチーム念仏鯛定例会を開催!!

3月19日(日)午前3時過ぎに起床
諸々準備して皇帝君を迎えに行く。
ピックアップ後に江の島方面に向けて高速を走るが車の量は少ない
5時過ぎに片瀬漁港に到着。メンバーの到着を待って受付を済ます。

朝焼けが眩しい
6時過ぎに乗船するが、本日は片側5名づつの10名だ。

右舷に大漁君、O君、奇行師の3名、左舷大艫から番長、皇帝、根掛かり君、自分の合計7名で参戦!

昨日の土曜日は1日雨であったが、今日は晴れの予報だ。

アジビシは、ビシ籠と言われている錘の付いた網籠にイワシのミンチを入れてコマセにする。
付けエサは赤タンというイカを食紅で色付けしたものやイソメを使う。
昨日、いなげやで甲イカの刺身を買って、5~10mmサイズに切り食紅で赤く染めておいた。
6時20分出船して南下していると思ったが、西へ向かっているらしい。
40分程走りポイントに到着。
水深100メートル位だ。
第1投を投げ込み着底すると、直ぐにアタリのサインが!
ゆっくり巻き上げると小型のアジが一荷で掛かっている

幸先良いスタートと思ったが、バケツから1匹飛び出し、船の排水口から逃げていった・・・(-_-;)
更に、仕掛けも絡んで中々解けない。

隣の根掛かり君は調子良く釣り上げている。バラシた時は大げさに叫ぶ(笑)
ポイント移動後に大型のアジが釣れる場所に来たが、自分は棚ボケして全く釣れない・・・
他のメンバーは気持ち良い位入れ掛かりしているのに・・・
根掛かり君に棚を聞くと5メートル巻き上げて、2~3回シャクリながら上に巻くと当たるとのこと!
早速、実践すると、強烈なアタリで竿先が沈み、直ぐに巻き上げに入るが、生命反応が消えている。
仕掛けを巻き上げるとゴムよりともから下が切られて無くなっている。
3本針に一気に掛かり、強烈な負荷が掛かり切れたようだ。

その後、仕掛けを変えて、何とか2匹は大物を釣り上げたが、どうも調子が出ない。

いつの間にか結構な数の船が周りにいる状態だ。

数回のお祭りをして、仕掛けも無くなりかけてきた。

途中で食い上げてきたこいつはカレイかな

更にポイントを移し、二宮沖まで来ている。

そろそろ魚をクーラーボックスに仕舞う。血抜きは面倒なので止めておく

朝の内は寒く感じたが、日中は暖かくなってきた。流石に3月下旬で春の陽気だ。

結局爆釣もしないまま午後1時に納竿となった。

物凄いスピードで江の島方面に向けて疾走する

自宅で検量

最大サイズは35.5センチ

大型2匹を三枚に卸す

刺身で頂くがまぁ何時もの味だね

残りの魚を捌く気力が無く、そのまま冷凍庫にぶち込んだ
明日はアジフライを作ろう!
大会結果、優勝は根掛かり君で番長と奇行師が同点で2位
3位は大漁君、4位は皇帝君、ドンケツは自分となった。
帰宅後に手の甲が腫れていて、右足の裏も何か膨らんでいて全体的に調子が悪い。
腰も痛く、寝ながらマッサージ器を腰に当てていたらそのまま寝落ちした。

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チーム念仏鯛定例会in片瀬漁港【アジビシ】” に対して4件のコメントがあります。

  1. 番長 より:

    昨日はお疲れさま!
    昨日は刺身、今夜はアジフライ…
    ウチも同じメニューです(笑)

    昨日の収穫は水面バラシが1匹もなかったということ。
    最後の方は意識し過ぎてガチガチになったよ(笑)

    1. kenny より:

      お疲れ様でした。バラシが無いのは凄いね。

      道具の片づけなどをやって、アジを2匹捌いたら、もう気力が尽きた(笑)

      バラシは巻き上げ途中で、ふと軽くなった事が数回あった。
      多分、早くあわせて唇から針が外れてしまったんだと思う。
      ちょっと調子に乗り遅れた感じでした。

      1. 二流釣り師 より:

        手足の腫れは原因分かってるの?
        アジアレルギー??

        1. kenny より:

          何だか分らない。

          家族からは「悪魔の実でも食べた?
          海に嫌われているんじゃない」と言われる始末(;^_^A
          イソメとかが針で傷付いた指先のから何か侵入したかもしれないが、分らん?

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