Z900RSエンジンガードカバー類のポリッシュ化

エンジンガードカバー類の鏡面仕上げにチャレンジ!!

前回の投稿でクラッチカバー、ジェネレーターカバーの鏡面化を実施してきたが、エンジンガードカバーはアルマイト仕上げになっている為、スケルトンで剥離出来ない事が分かった。
(クラブメンバーさんのお話ではパイプユニッシュで剥がれるとの事です)
そこで、一旦メッキ調シートを貼って、鏡面化を試みたが、ちょっと気に入らない!
思い切って、ルーターのヤスリで塗装を削って、地肌を磨いてポリッシュ化を目指す。

まずは、試しに裏側をルーターに紙ヤスリをセットして、削ってみた。
その後耐水ペーパーで磨き、青棒で艶出しをしてみたら、結構いけそうな気がする~

大量の紙ヤスリセットを出してきて、表面の塗装剥がしを始めた。

地味にシンドイ作業です。
ルーターの作動音や削る際の音も気になります。

何とか表面の塗装を削り終えて、地肌が見えて来た。

続いて、クラッチカバー側のガードを削る

ジェネレーターカバーに比べてサイズが小さいので、割と短時間作業で済んだ。

ここで、室内に戻り、耐水ペーパー600番で磨いて、青棒を塗ったディスクグラインダーで磨くも、表面がデコボコしているので奇麗な鏡面にならない事が判明!

このマジックテープで貼り付けるヤスリ400番で磨くと磨き面の平行が出せるので大きな削り傷などを修復できる。更に240番の粗目で削ってから400番で均す。

耐水ペーパーに切り替えて磨きを重ねる

600番1200番1500番2000番の耐水ペーパーで根気よく磨き、最後は低速回転のディスクグラインダーに青棒を塗ってフィニッシュ!!

ジェネレーターカバーガードも同様に作業していく

ピ・ピカチュー☆彡位、ピカピカになってくれた(笑)

やはり、メッキ調シートとは雲泥の差があるね。

こちらがメッキ調シートを貼り付けた状態のモノ

早速車両に装着してみた。

クラッチカバーガードも装着してみたが、ポイントカバーの鏡面には追い付いていない・・・(-_-;)

ジェネレーターカバーにはDOHCのアルミシールを購入して貼ってみた。(少し曲がってる?)

でも、ガードカバーを装着すると折角の文字が隠れてしまうんだよね~外すか!?

実は、ラジエーターグリルもアホな塗装をして変な事になっていた(笑)

パワーポイントでイメージ図を作成した際は、これイケてんじゃね~と思いっきり勘違いしてました(笑)

ただの白いペンキをブチまけた感が強く、KAWASAKIの文字は殆ど読めない状態であった。

で、あればここも鏡面仕上げにすりゃいいじゃん!となりルーターで文字部分を削って、耐水ペーパーで均してから青棒で磨いてみた。

いい感じになった。

落ち着いた雰囲気を醸し出している。

他の鏡面仕上げのメッキパーツと調和している感じ。

一先ず、外観に関するカスタムは終了。
これからはエンジン系のチューニングを目指していきたい。
まずはECUの書き換えをMotoJPさんで実施して、ミッドナイトのDDSも搭載したいなぁ

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