Z900RSチェンジロッドリテーナー装着

外装パーツ

チェンジロッドリテーナーなるものを装着してみた

ネットの記事でこのチェンジロッドリテーナーが書いてあり、興味を持った。
元記事はARCHIというメーカーで、自分のマシンににもこのメーカーのマフラーを装着している。
割とZ900RSのパーツを製作・販売している会社だ。
これを装着するとどうなるのか!
特徴:チェンジロッドの支点をリテーナーを介して力点側に移動させることで、作用点の運動性能を向上させ、支点となるリテーナーにはニードルベアリングを搭載し、回転抵抗を低減。 できるだけ。
上記のピンク部分はこの商品の説明欄を引用
しかし、良く調べると色々なメーカーからこの商品は販売されている。
名称もメーカーによって異なっていたりする。
チェンジロッドリテーナー商品ページ
自分が購入したのはこちら

大陸製の安い商品だが、最近の大陸製のNC加工は目を見張る出来栄えである。
しかし、商品を開封すると明らかにボルトが1本欠落している。
まぁ、これは無くても既設のボルトを使用できるので問題ない。

装着前にベアリングの部分にグリースを吹き掛ける

チェンジペダルを支える支点のボルト8mmをレンチで緩めて外すが、その前に、溝の部分にマジックで印を付けておくと、戻す際に戸惑わずに済む。

チェンジロッドを装着する部分のボルト2本(8mm)を抜き取る。
純正のボルトは両方とも40mmの長さである。

この商品を装着する際は片方(リア側)のボルトの前に付属のスペーサーを入れてボルトを通す事になる。形状的に後方部分が薄くなっているので厚さを補う為である。
また、ボルトの長さも45mmと純正よりも長い。

装着が完了した。

作業時間は10分あれば終わってしまう。何も難しいことなど無い。
これで、シフトチェンジがスムースになる・・・・と思う。
あと、チェーンの張の弛み防止にもなるとかならないとか・・・シランケド(笑)
使用した感想は後日お伝えします。

明日、福島で開催される東北ミーティングに参加するため前泊で出撃します!!

 

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