夏のスマホ熱対策を考える
2023年7月25日（火）数日前に梅雨が明けた関東だが、既に連日30度以上の真夏日が続いており、日によっては35度の猛暑日もある。
そこで、バイク乗りにとって真夏のスマホ熱対策は重要となる。
最近はGoogleＭＡＰをナビ代わりに利用しているが、春、秋、冬はバイクのスマホホルダーに搭載していても特に不具合が生じないで、きちんと役目を果たしてくれる。
しかし、真夏はそういう訳にもいかないのだ！！
スマホの熱暴走対策は色々とありそうで、ネットで検索すると沢山見つかる。
基本的な対策としては、スマホカバー内に濡らしたタオルを絞って入れるパターン。
あとは冷えピタや放熱板をスマホに貼る方法などがあります。
今回自分が考えた対策は、スマホサンバイザーだ！
写真にある、スマホホルダーと同一メーカーから出ているサンバイザーを購入してみた。
Kaedearスマホサンバイザー商品ページ
実際に取り付けた映像がこちら。
かなりデカいと言うのが印象です。
当初、ハンドルにクランプを付けた形で流用しようと思ったが、思い通りの位置につかない為、ミラークランプを使用して位置を変更してみた。
これで、熱対策になるのか知らんけど、直射日光を遮る事で熱暴走の抑止になるようだ。
兎に角デカいので邪魔感は半端ないです（笑）
まぁ、このサンバイザー＋絞ったタオルを後ろに咬ませても良いかもしれない。
庇が伸びて、スマホを覆う部分が延長される。
今週の土曜日からＺ９００ＲＳ ＣＬＵＢ ＪＡＰＡＮ主催の東北ミーティングに参加するため、福島県の箕輪スキー場まで行く予定。気温が36度と高めの予報なので、途中でナビが効かなくならない様に万全の態勢で前泊して乗り込むつもりだ！！
テスト走行もしていないので、ぶっつけ本番で検証してみます。
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