Z900RSサイドスタンド高さ調整

サイドスタンドに下駄を履かせてみた

先日の1年点検時にサイドスタンドを交換したが、既存のサイドスタンドより短い!

そこで、今回はアマゾンで下駄を物色してこちらを購入してみた
サイドスタンドプレート
装着することで高さの調整が出来る。やはり既存のままでは傾き過ぎている気がする

まずはそのまま装着してみる。
しかし、ボルトを締めても微妙にカタカタと音がするし少しグラつく

付属のクッションゴムを2か所に貼り付けてガタツキを抑える

更にネジロックを使ってボルトの脱落を防ぐ。
クッションゴムの効果でガタツキは無くなった。
早速テスト走行に出掛けた・・・・
帰宅すると微妙にカタカタと揺れるが、外れそうな感じは無いが気になる・・・(-_-;)
翌日、ガタつきを抑えるために厚さ3ミリのゴムシートをサイドスタンドの形に切り出す

こいつを装着すればガタつきも無くなるはず!!

早速作業に入るが、昨日のネジロックを塗布したので、ボルトが回らない・・・

ネットでネジロックの外し方を検索すると温めてて外すとあり、ハンダこてが有効とあった。試してみるが思うような効果は得られない・・・

やはり、ドライヤーでしょう!
効果てき面で2本のボルトが外れたが、1本が回らない。
電動ドライバーでは頭を舐めそうで空回りするので、六角レンチを手で回すとすんなり外す事が出来た。何でも便利な工具が優秀とは限らない事を改めて認識した。

ゴムシートを宛がい、バイクを押してサイドスタンドを乗せてみる

微妙に前の部分が浮いている

後ろの部分はスッポリ収まっているが、何度トライしても同じ結果となる

このままプレートを装着してみる。ネジロックをボルトの穴に垂らして脱落防止を施す。

弛みも無く、カタカタ言わない!

車体の傾きも理想通りとなった

ネジロックが固まるまで暫く放置しておこうかな

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