ガードパイプバンパーの取り付け!
Z900RSを購入して、早5年目に突入している。
購入時にオプションパーツとしてエンジンスライダーを取り付けて貰った。

当初はポイントカバーは純正であったためスライダーの張り出しが一番大きかったが、現在はポイントカバーの方がせり出している感じだ。

車体の左側はジェネレーターカバーよりスライダーが外側にきている。
しかし、全体的に転倒した際の各種パーツへのダメージを考えると、もう少し大型のガードバンパーを設置したいと思った。

そこで、密林でガードバンパーを色々と物色して、価格や形を吟味した上で、購入したのがこちらだ!

本当は、最初からクロームメッキのパーツが欲しかったが、希望する商品は形状・価格が好みでは無かったので、仕方なく黒塗装のパーツを購入した。

元々、塗装は剥がしてメッキ状にすれば良いと考えたので、早速塗装を剥がしていく。

スケルトンを塗布して10分放置後、電動ドリルに金属ワイヤーブラシを装着して、塗装を剥がしていく。

地味な作業だが、金属ワイヤーブラシの威力は絶大で、塗装はみるみる内に剥がされていく。

しかし、金属ブラシは深く入ると素材そのものに深い傷を付けるので表面を撫でるように剥がすのが難しい。

塗装剥がしが完了した状態

割と大き目な擦り傷が残っているが、ここからヤスリで表面を均していく

スポンジヤスリや耐水ペーパーを用意して、番手の小さい240番からヤスリ掛けして表面の凹凸を均していく。

めちゃくちゃシンドイです(笑)

ヤスリ掛けを一通り済ませたら、ディスクグラインダーにDaisoのフェルトバフを装着して青棒で磨いていく。

まだまだクロムメッキには程遠いなぁ

再び耐水ペーパー600番1000番2000番で表面を均していく。

その後、青棒で磨き、ホワイトダイヤモンドで研磨する

助さん、角さん、もういいでしょう!と水戸黄門のセリフを吐きながら、作業を止めた。
この後は車両への設置が待っているが・・・・

実は、Z900RSのエンジンマウントボルト(黄色の〇で囲った部分)を抜くとエンジンが微妙に下がって、ボルトが入らなくなる事がしばしば指摘されている。
実は数年前に自分も、自作スライダーを取り付けようとマウントボルトを抜いたが最後、取り付ける際のボルトが斜めに入っていき、押し込むことも抜くことも出来なくなり、プラザに駆け込んでレスキューして貰った苦い経験を持っている。
そのため、磨きを終えたパーツは2~3週間部屋に置き去りとなっていた(笑)

しかし、FacebookのZ900RSクラブの仲間からのアドバイスもあり、重い腰を上げて作業に取り掛かった。
まずは、メンテナンススタンドで後輪を上げて、パンタジャッキでエンジンを下から支えるようにした。

これで、ボルトを抜いても穴位置はズレないだろう!

エンジンマウントボルトを抜いて、横から穴位置がズレていないか確認する

続いて、ハンガーボルト前方のボルトも抜く。

ガードバンパーを取り付け位置に嵌めてボルトを入れて仮付けする。

マウントボルトとハンガーステーのボルトは何とか取り付け出来そうな感じでボルトを締め付けていけるが、下部のボルトにワッシャーを入れてバンパーの穴に通して固定しようとするが、ボルトの先端が明らかにナット側(エンジン本体のメス側)に届いていない。
最初からボルトの長さが足りない・・・カラーを抜いたり、ワッシャーを抜いたりすればボルトは締め込めるが、バンパーが固定出来ない。

それでも、ワッシャーを通さずに仮付けして、左側の設置作業に進む。

こちら側の取り付けで気づいたが、下側のボルトとカラーは純正のボルトを使うと長さも丁度良い事が判明した。
しかし、ハンガーボルトを仮付けすると、エンジン前部のマウントボルトが斜めになり、全く締め込みが出来ない。

この時点で半分諦めかけていた。
Facebookのコミュニティにも現状を投稿してアドバイスを募っていました。
しかし、時間的に作業を撤収して、カワサキプラザに電話をしてメカニックの方に相談しました。
「エンジン右側のボルトを緩めて」と言われましたが、既にジャッキもメンテスタンドも撤収したので、無理と答えると、お店まで来てくださいと言われ、ソッコーで向かいました。

いつも頼りになるメカニックの方がZを整備場に搬入してチェックして貰いました。
結果、ハンガープレート(先日クロムメッキのパーツに取り換えた)が厚みがあり、スペーサーが入らない為、本締め出来ない。
今回は前部マウントとハンガー下部のボルトを締めておくので、自宅に戻り、プレートを純正のモノと交換してから取り付けをするように言われました。
更に「バンパーの穴位置が微妙にズレているので、締め付けは渋いです」と言われ、作業工賃として8500円支払いました。(結構な作業量だし、飛び込みで対応して貰えたので当然の金額と思います)
自宅に戻ると、少し撮影タイム

丁度、暗くなる前の時間帯

ホタルランプは外してみた

翌日に、ボルトの締め付け確認をするのと、純正プレートを探すのだが出てこない・・・・
1月に交換作業をした後に、純正のハンガープレートを仕舞った場所が記憶に無い(笑)
最近、収納する可能性のある場所は全て調べたが、見つからない・・・パーツが送られて来た小さい箱にそのまま純正プレート入れたような・・・でも、その箱が見つからない(笑)
仕方なく、カワサキのパーツリストから検索してオンライン購入に踏み切った(笑)

今は仮付け状態だが、張り出し具合を確認する

運転席からみたバンパー張り出し(右側)

同じくバンパー(左側)

これ位張り出していれば、先に地面にはバンパーが接触すると思う。
ポイントカバー、クラッチカバー、タンクは守られると考える

ちょっと教習所のバイクにように見えるが安全考えるとこれ位が丁度良い。

カワサキオンラインストで購入したハンガープレートが届きました。

片方は在庫無くて8日以上かかると書いてありましたが、注文して3日で届きました(笑)
さて、この塗装を剥がしてクロムメッキ仕上げにするかな~ムフフ

早速、スケルトンで剥離~

右側のプレートは直ぐに剥離したのに、左側はワイヤーブラシで擦らないと剥離しない

スケルトンを落として洗浄した後、ちょっと銅に見えるが光の加減です。
この後耐水ペーパーで均して青棒で磨こう!

ホワイトダイヤモンドで磨いて、更に耐水ペーパー240番、400番、800番、1000番、1500番で仕上げて、ディスクグラインダーの青棒で鏡面化出来ました。

早速車両に取り付け

右側のカスタムハンガープレートを外す

純正のプレートと入れ替えるとカラーが入りました。

ガッチリ増し締めして取り付け完了

正面から見た感じ

左後方からの感じ

左に転倒した際にこのガードパイプが守ってくれる!?かな(笑)

右側の張り出し具合

もう少し磨きたいなぁ

結構出っ張っているよね~

車両の清掃も行って、埃などを払い奇麗に磨きました

タイヤレターも色を追い塗りした。

いい感じに仕上がって満足です。


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