ラジエーターカバーの鏡面化チャレンジ!!
Z900RSのラジエーターカバーの鏡面化に着手!
こちらが車体から取り外したラジエーターの側面に付いているカバーだ。
ステンレスかアルミのような感じだが艶がない。
これは塗装されているのか?スケルトンで剥がせるのか?
実際にスケルトンを塗って30分放置してみたが、表面が剥がれる感じはなかった・・・(-_-;)
そこで、いつものようにルーターとサンダーの紙ヤスリで削ってみる事にした。
サンダーには120番の紙ヤスリをセットしてカバー表面を削ろうとしたが、粗さが足りず断念!
やはり、ルーターの紙ヤスリで地道に削っていくしかないようだ・・・
気が遠くなりそうな作業を延々と繰り返す(-_-;)
よやく2個とも削りは終了
場所を室内に移して、今度はスポンジにヤスリを貼って研いでいく
表面の凹凸を100番の粗いヤスリで均していくが、この作業も地味でシンドイ。
カバーの両端が山形に盛り上がっているのでヤスリ掛けも中々平行に削っていけない
下側の荒い削り跡を細かいヤスリで修正していく
こんな感じで跡を消していく
昔Daisoで買ったキューブタイプのヤスリの幅が丁度良く、これに紙やすりを巻いて表面の溝を均していく
耐水ペーパーも600番1000番1500番2000番の順に研いでいくと表面がツルツルしてくる
その後、白棒をグラインダーに塗って磨いてみる
表面の凹凸がはっきり表れてくる。これが無くなるまで粗いヤスリで削らないと鏡面にならない!
だいぶ疲れたので、この辺で勘弁してやることにした(笑)
スマホと顔が映っているが、まだまだ荒い。
車両に取り付けてみた。
ボルトも穴付きキャップボルトから六角ボルトに変更して、六角の部分にゴールドキャップを被せてみた。
あまりキラキラしていないかなぁ
ポイントカバー位まで鏡面化できれば申し分ないが、この域には達せない(笑)
久しぶりに風防も外してみた。
風防やカウルが無いと寂しい・・・
風除け効果が絶大なので手放せない(笑)
少し様子をみてみよう
クラッチカバーとジェネレーターカバーのガードも外した方がカッコ良いとクラブメンバーの方から言われているので、外してみようと思ったが、外した後の取り付けボルトを紛失しているため急遽買い出しに行ってきた。
やっぱり表面仕上げが納得いかないため、再度磨きからやり直し
コーナンでスポンジヤスリを購入して、平らになるまで削って削って削りまくってみた
表面に見えるシミの様な個所が平らになっていない部分だ!
120番のスポンジヤスリで根気よく均す
その後耐水ペーパーで表面を均す
白棒とグラインダーや青棒とルーターで磨き仕上げをする
まだ歪んでいるな~(笑)もう無理!!
ホワイトダイヤモンドで最終仕上げを実施!
助さん、角さん、もういいでしょう!!
ボルトを購入してきたのでガードカバーを外した。
こちらも同様に外したが、六角ボルトでは、構造上締め込みが難しいのでキャップボルトに変更した。
だいぶいい感じ
一旦終了してみたが、次なるパーツが既に到着しているので順次着手していこうかな!