Z900RSインナーフェンダーメッキ化の道!

外装パーツ

インナーフェンダーをテラクローム塗装でメッキ化!

これまで、インナーフェンダーをメッキ化するために色々と取り組んできた。
しかし、満足するような結果は未だに得られていない・・・(-_-;)

まずは、スプレー缶による塗装を試みた。メッキ調で出来るかも?とチャレンジしたが・・・

結果、ただのシルバー塗装となった(´;ω;`)ウゥゥ

続いて、メッキシートを貼り付ける作戦に出た!

これはこれでやや満足を得られたが、やはりシールによる貼り付けなので、粗さが目に付く。

次にこすって銀SUNなる塗料を塗るとメッキになると知り、インナーフェンダーをメルカリで調達して作業に挑んだ。

平行して、エクステンダー付きのフェンダーも塗装して整えていく事に

ここまで塗り込んだが、キラキラしたメッキにはならず!!近づけると顔ははっきり映り込むが・・ちょとイメージと違った。

懸命に磨いて、鏡面化を狙ったが、ここが限界点でした。

そして、遂にエアガンスプレーによる塗装に手を伸ばした(笑)
90cm×60cmのボードで簡易塗装ブースを作成!

こんな感じでパーツを設置出来る。

テラクロームのベース用ブラック塗料を塗るが、15gしか入っていない・・・
値段もテラクロームとトップコート、ブラックベースの3本セットで3500円位する・・・高いなぁ

今回は浴室にブースを持ち込んで、ブラック塗装を試みた

浴室の窓を開けて、換気を行ないながらエアーガンで塗って行く

とても塗料が足りないので、プライマーセットを追加で発注!!
これは、ブラックベースの上から塗装するウレタンクリアみたいなモノです。

ブラックベースの塗装が乾燥したので、今回は屋外で塗装します。

ボードの端をガムテープを余らせて折り返して耳たぶを作る感じで貼り、クリップで挟んで固定する。

エアガンの塗装は思った以上に難しい・・・安物のエアガンは細かい粒子が出ないかも・・・

これを1週間乾燥させて、表面をコンパウンドで磨いてツルピカはげ丸君にしていく!

更にネットでエアガンを追加で購入!2個セットで3350円

使い捨ての感覚で購入した。

防塵マスクも購入 防塵機能付きの吸収缶も購入

こちらが最初に購入したスプレーガン

そして、テラクローム50gを追加発注!

ボードの繋ぎを目玉クリップに変更

いよいよテラクロームで塗装していく

最初はバラ吹きで薄く塗る

直ぐに塗料が乾くとメッキ感が出て来た!

5分程乾かす

次はウエッティに厚く塗るが、これが失敗の原因かも・・・

ガンスタンドが欲しい所だ。立てかけていないと塗料がこぼれてしまう。

防護マスクで防御

厚く塗り過ぎたので、中々乾かない・・・

YouTubeでは厚めに塗れと言ってたが、やっぱり、基本通り薄~く薄~く重ね塗りしていかないとダメだな~2回目で厚く塗り過ぎ・・・(-_-;)

思っていた感じと大分かけ離れており、心が折れかかっている・・・

やけくそで、チャリンコにフェンダーを設置してみた(笑)(ウソデス)乾かしているだけ・・・

こすって銀SUNバージョンのフェンダーはクラッチカバーと色味が似ていて、これはこれでアリかな!

ジェネレーターカバーもこすって銀SUNで塗ったので、インナーフェンダーを同系色だ!

まとまっている感じが良い。

さて、5日間乾燥させたので、テラクロームの上にトップコートを塗装して耐久を付けるが・・・果たして上手くいくのか・・・

全体的にメッキの感じが無くなり、ただのシルバー塗装になってきた・・・

古いエアコンプレッサーなので、直ぐに充填運転に入るが音がメッチャうるさい!近所迷惑なヤローです!

もう、メッキはどこへやらと言った感じです。

乾燥後に2000番の耐水ペーパーで表面を滑らかにして、コンパウンド4種類使って磨きあげても、こすって銀SUNの輝きに負けている(笑)

一応車両に取り付けたが、YSSのステッカーはボヤけて映っている。

一方、こすって銀SUNバージョンのフェンダー
YSSのステッカーが奇麗に反射して映り込んでいる。

暫くこれで乗るかなぁ

エクステンダーは気に入っているんだけどね~

やはり、業者に預けて電気メッキしてもらうのが正解なのかな~

しかし、次の商品をYouTubeで見つけてしまった・・・ISMETAL・・・11000円
最後はこれかな~(笑)

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