Z900RSのカウルについて

カウル装着のあれこれ

ドレミコレクションのストーンカウルとヘッドライトに隙間があり、コーナンで買ってきたゴムクッションを間に挟んでみたが、イマイチ・・・(-_-;)

そこで、最初に密林で購入したミニカウルを引っ張り出してきて、再度装着チャレンジ!
形はとても気に入っているが、サイズが小さくて、もしかしたら250cc~下のクラス用なのかもしれない?!

しかし、ライト径18Φは合っている?形状は好みなので、装着できたら嬉しい!

ドレミコレクションのストーンカウルと比較してもサイズの違いが一目瞭然!
カッティングシートやラインテープで適当に装飾してみる(笑)左右で高さが合っていない・・・(-_-;)

まずは、装着の障害となる個所を特定すると、光軸調整用のステーとボルトが当たる。
ここは思い切って糸鋸で切断する。縦方向は糸鋸でスンナリ切っていくが、横方向はカッターナイフで切れ込みを入れながら、最後は手でグラつかせ、へし折る!

メーターに当たる部分も糸鋸で切断してみるが、そもそもサイズが小さく、これ以上ライトに合わせて装着するのは厳しい!なので、上部に隙間が出来てしまい、一番気にする個所がダメなまま・・・(;^ω^)

メーター上部も見えてしまう位サイズが小さい・・・でもこのコンパクトさが気にっている

カウルを固定するため、シマホへ柔軟なステーの買出しに行く。
購入したステーを8mmのボルトが通せるようにドリルで穴を拡充した。

家にある余ったステーも使い、ボルトで無理やり固定してみた。
懸念はELメーター用のインバータースイッチBOXが隠れない事だ・・・雨に弱い部品なのでこれは致命傷かもしれない?
結局、走行テストしないまま取り外してしまった。

KCBMに行く予定の日曜日も、天候不良で中止となり、余った時間を使いストーンカウルをピタッと装着出来るようにチャレンジ!

最大の難所はクラッチケーブルワイヤーの金属部分がカウルに当たってしまうことだ!
ライトの径に合わせてカウルを装着するとどうしてもケーブルに干渉してしまう。

ギリギリまでライトの形状に合わせて装着してみた。

ボルトを固定するステーも新しく作成してみた。

今までで一番ピッタリ嵌まったようだ(笑)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です